超個人的映画のすゝめ「ミセス・ダウト」
おはようございます。スペーシアまなぶくんです。
つい先日、以前記事で書いた「かぐや様は告らせたい」の5巻が発売されましたね。
ちょっと暗めの展開もありながらも、きっちり締めていってて、やっぱりおもしろいなーなんて思いながら読んでました。
気になる方は是非一度うちのブログの記事でも読んでいってください!!見てくれよ!!!頼むよ!!!!
さて今回は映画ですね映画。
普段映画なんて見ないクソにわかなんです。面白い映画が知りたい。
ではよろしくお願いします!
ミセス・ダウト/Mrs.Doubtfire
「ホーム・アローン」のクリス・コロンバス監督×ロビン・ウィリアムズ主演で贈る、
爆笑と涙のファミリー・コメディ!失業中のダニエルは、妻に離婚を宣言され、子供たちに会えるのは週にたった1度だけ。それに耐えられない彼は、妻が家政婦を募集しているのを知り、メイクアップの仕事をしている兄に頼んで女性に変身! 家政婦、ミセス・ダウトファイアーとして誰にも気づかれずに家に入り込んだ!
今回はこちら「ミセス・ダウト」(原題:Mrs.Doubtfire)を紹介します。
有名ですね。クソ有名。
故ロビン・ウィリアムズさんの代表作投票で1位になったらしいですね。
少し古い作品なんですが、それでも色褪せない面白さが詰められた作品です。
なんといってもロビン・ウィリアムズさんの多彩な演技!!
俳優・声優といった役柄なんですが、冒頭からその多彩な技が繰り広げられて一気に魅了されます。
また、監督はホーム・アローンで有名なクリス・コロンバスさん。
強すぎるでしょ。絶対おもしろいじゃんこんなの!!
コミカルで、最後はちょっと泣けてきちゃう。そんな一本ですね。
作品紹介
俳優・声優として働いている「ダニエル・ヒラード」。
技術はすごいんですが、どうやら頑固者みたいで一度意見がぶち当たったら仕事を投げ出してしまうみたいなんですよ。
そんなわけで、言ってしまえば彼・・・「ヒモ」「売れない俳優」みたいなもんなんですね。
自分の子たちに対しては非常に優しく、面倒見もいいんですが、如何せん家事などしない。手伝わない。何だったら妻である「ミランダ・ヒラード」に迷惑をかけちゃうんです。
そりゃ奥さんキレるでしょ。
奥さんは所謂バリバリのキャリアウーマンでめっちゃ稼いでくるんですよ。
金も稼がない迷惑かけてくるヒモなんていらないじゃないですか?
結果的に彼らは離婚します。
でもダニエルくん。子どもたちが大好き。
離れたくない。子どもたちとずっと一緒にいたい。
しかし養育権はない。会うのも月に何回か。
どうすれば子どもたちとずっと一緒にいられるのか・・・
一方ミランダさん。バリバリ仕事をするものの、やっぱり一人で家事までは手が回らない。
そこで「家政婦を雇おう。」ってなるんですね。
これを見たダニエルくん。思いつきます。
「女装して家政婦になれば子どもたちと一緒にいられる。」
こうしてみると中々狂ってんな。
様々な人の助けを借りて、女装して家政婦の座を得ます。
その女装したオバさんの名前が「ミセス・ダウトファイアー」。
そんな彼?彼女?が巻き起こす、ハチャメチャコメディ映画「ミセス・ダウト」
本当に笑えるいい作品だなぁ、なんて思っちゃったりしてみたり。
終わりに
本当におもしろいですよ!この映画!!
普段映画なんて見ない人間なんですが、それすらも引き込ませる演技!ストーリー!!
そりゃーロビン・ウィリアムズさんの代表作1位になるのも納得ですよ。
あまり映画知らない人間なので、これからロビン・ウィリアムズさんの作品を見て行こうかなと思っております。
ちなみにこちらの作品ですね
アマゾンプライムで無料視聴できます。
こんな名作が無料とか!!アマゾン太っ腹かーーー!!!!
ちなみにDVD・ブルーレイどちらとも発売中です。
もし!!知らない方がいらっしゃったら!!この機会に是非一度見てください!!損させませんから!!!
では!短いですがこの辺で!
また次の記事でお会いしましょう!